中学二年のある夜中、祖母から電話がかかってきた。

「おじいさんがおらへんねん。どこ探してもおらへんねん」

「…おじいちゃんは私が2歳くらいのときに死にはったで…」

夜中の電話、寝ぼけたような祖母の声。

背中が泡立ったことを覚えている。

認知症との邂逅。

そのあと21歳になるまでが私の「ヤングケアラー期」

主担当は母だったけど、副担当としてシモの世話だの片付け掃除洗濯だのが回ってきたのでした。とほほ。

祖母の言動に母と二人で「てんてこ舞い」を舞っておりました。

畳についた💩は熱湯と古歯ブラシでばっちりです。

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