口腔外科の手術を2つほどうけるために入院してきた。軽く「日帰り手術もできるけど?」といわれたことをそのままうけとめなくてよかった。2日目の朝から手術だったんだけど、2日目と3日目は地獄のようだった。終わってみれは面白い体験だったけど。

幸いなことに私はこれまで手術というものをしたことがなかった。全身麻酔初体験である。

昔母が親知らずの抜歯をやはり入院手術で治療したことがある。その時母は「手術中に動いたら近くの神経を傷つけて一生よだれ垂らすことになるよ」とおどされたので、何があっても動かないよう必死でこらえたそうだ。

そんな母の話を大笑いしてからかっていた私は術後よだれがでやすくなってしまった。暴れたから(笑)。先に言っといてくれよー。時間の経過で収まってきているので一時的なものだと思いたいが、もう、うっかりすると漫画みたいに「たりー」っと垂れてくるんだよっ。

麻酔から覚めるときに混乱して暴れる人がいるとよく聞くけど、あれは「混乱して暴れてる」のではないと思うよ。先生が脅かすから訳がわからなくなって抵抗するのだ。ほんまに。

「意識・無意識」に興味があるとなかなか面白い経験であった。この話は面白かったので、後日ちゃんとまとめるつもり。

手術が終わって目が覚めると、手術中のことはわからないからいろいろな状況証拠をもとに想像することになる。(先生は教えてくれない)私の場合ベッドの背中がつくところにポチポチと注射の血痕があったので「暴れて麻酔銃でも撃たれたんかぃ?」と思ってたら当たらずとも遠からずな状態だったらしい。

顔中血まみれになってたらしく看護師さんが丁寧二ふき取ってくれたようだが、翌日になってぬれタオルで顔をふいたらまだ血の跡があった。シャワーを浴びたら自分から鉄のにおいがした。

いったいなにがあったのか、誰か教えて~ 通常なら20分で終わる手術が2時間くらいかかったのは何してたん~? 

手術の翌日11時前に退院して自宅に帰らされ、傷の痛みも身体の痛みもなくすこぶる元気ではあるけれど、気になる。

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